組織の上下関係がめんどくさいと感じる人への5つの対処法!!

こんにちは、たまこんにゃくです。

組織の中で必ずと言っていいほど存在する上下関係を煩わしく感じる人も少なからずいるでしょう。

子供のころであれば多少年齢や階級の違いがあってもお互いの上下関係は対等です。

しかし次第に大人になればお互いの存在の違いを認識し始めるようになります。

中国の小説家である魯迅の「故郷」と呼ばれる作品があります。

物語中で主人公(魯迅)が故郷に20年ぶりに故郷帰ってきたら、思い出では美しかった故郷は色あせ、子供のころは仲良かった小作人の息子である閏土(ルントウ)からは「だんな様」と呼ばれて嘆くシーンがあります。

これは子供のころは「おまえ」と呼んでいたのに、大人になって地主である主人公と小作人である閏土との絶対に埋まらない主従関係という溝を実感し子供のころにはもう戻れないことを嘆いているのです。

そう時に上下関係というものは、接し方を変えてしまう十分すぎる理由になります。

そもそもあなたが上下関係を初めて感じたのはいつ頃でしょうか。
私が初めて感じたのは中学生の部活です。

それから社会人になるまでもなってからも、どの組織においても人間関係を常に感じてきました。

正直言ってめんどくさいです。
同じように感じている人はどんなことをしてモチベーションを保っているのでしょうか。

そこで今回は人間関係の基準と私なりの接し方を書きたいと思います。
人間関係で悩んでいる人の少しでも参考になれば幸いです。

 

上下関係は何を基準として行われるか

上下関係と一言にいっても基準が存在します。
大きく分けて3つあります。

■年齢
■在籍期間(勤続年数)
■役職

大体の組織はこれらに集約されるのではないでしょうか。
学生時代であれば年齢が、社会人になってからは役職や在籍期間が重く見られます。

ちなみに友人が吉本興業にいるのですが、あそこは何がなんでも芸歴(在籍期間)が長いほうが先輩になるそうです。
コンビやトリオの場合はその中で一番芸歴の若い人に合わせます。

役職と在籍期間であれば役職の方が上にみられる場合が多いですね。
会社の場合で言えば、在籍20年の平社員と在籍5年の課長を比べてみたらどっちが偉いかわかりますよね。

ただここで面倒くさいのは例え課長の方が偉くても、在籍20年以上の人が年上の場合です。

年下の上司になるわけですから、上司は命令をしにくく部下も敬語を使い状況が生まれます。

少なからず嫉妬心や対抗心が浮き彫りになるため、人間関係を難しくしている要因になってしまいますね。

余談ですがスポーツ選手であればスター選手、芸能人であれば売れっ子はちやほやされるため多少の無礼はなんでも聞いてもらえます。

その状態がずっと続けば・・・ですがね(笑)

 

上下関係に悩んでいる人への対処法

頭では理解しているはずの人間関係ですが、正直なところモヤモヤしている人は多いと思います。

「なんでこんなやつに…」なんてフラストレーションが溜まっていたら毎日が楽しくなくなります。
特に年下の上司がいる時なんてやりにくいと感じてしまいますよね。

だったら思い切って考え方を改めてみましょう。
私なりに5つの案を出してみました。

私が実際に行っていることでもあるので、悩んでいる方は是非とも参考にして欲しいと思います。

 

誰にでも敬語で接する

人間関係で面倒なのは年齢や立場の上の人に敬語を使うことを強いられることです。

それだけならいいのですが、年下でもキャリアが長い人に敬語を使うことに抵抗があるという人は多いと思います。

といいますか、不満があるほとんどの理由は年下に敬語を使うことに集約されるといっていいでしょう。
そんな時有効なのは誰にでも敬語を使うことです。

ちなみに私はいつも職場でそうしています。
どうしてかっていうと年齢やキャリアを取っ払って全員に平等に接することで角が立たず、抵抗も感じにくくなるからです。

この人は先輩だからとか目上の人だから敬語を使って、この人は使わなくていいとか一々考えずに済みます。
それにもし部下だった人が上司になった時に、元から敬語なら扱いを変える必要はなくなります。

偉くなったから態度を変えたと思われるよりはずっと気持ちが楽ですよね。
正直自己満足な部分は否めませんが、メンタルを保てるのなら過程にこだわるのはやめましょう。

心ではどう思っていてもいいです。
結局その人達のためにあなたがストレスを感じる必要はないと声を大にして言いたいです。

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複数の組織に所属して後ろ盾を作っておく

自分のコミュニティを最低限にしていた場合は、そこでしか社会との繋がりがありません。

例えば学生時代なら学校との往復、社会人なら会社との往復しかないという人はいるんじゃないでしょうか。
ではもしその家との往復するコミュニティで居心地の悪さを感じていたら、耐えるしかなくなってしまいます。

上下関係で悩まされている人に向けて状況が変わるまで耐えろという人がいますが、それでは根本的な解決にはなりません。

ならいっそのこと複数のコミュニティに所属してみてはどうかという提案です。

学校の場合は特に禁止されていない場合は複数の部活やサークルに所属しましょう。
そして面倒な先輩がいたらさっさと切り捨てて居心地のいい所に最終的に所属するのです。

ちなみに私は大学生の時に学内に2つ、学外に1つのサークルに所属してました。
特に居心地が悪かったわけではなかったので、辞めることはなかったんですけどね。

じゃあ会社に所属している人はどうすればいいかというと、2足のわらじを履くのが得策です。

昼に仕事に行って夜にバイトをするということか?と思われるかもしれませんが、そうではありません。
もしできるのであれば望ましいですが、体力的にも精神的にも社内規則でも現実的に難しい人は多いと思います。

そんな時は副業を探してください。

別に収入になる手段を見つけることで、どうしてもその会社に残らなければいけないという気持ちは薄まるのです。
辛い中耐えるよりは「いつでも辞めてやれる」という安心感を少しでも持つことで、気持ちが楽になります。

後は資格の勉強をするのもモチベーションを保つのに効果的です。
私は前働いていたとこで絶対辞めてやるって思いで国家試験の勉強をしていました。

まぁ結局別の夢を見つけたので資格を取らずに辞めてしまったんですけどね(笑)

 

自分の得意なことを探す

先輩や上司に頭が上がらないのはなぜでしょうか。

結局相手の立場が上だと認識しているからモヤモヤが残るんですよね。
でも所詮その人が自分より上なのはあくまで一つの組織の中だけです。

人間として相手が上なわけではありません
そこを履き違えて劣等感を負わないでもらいたいです。

例えば私の場合、会社の上司を尊敬できる対象だと思ったことはありません。
会社員をしている時点で自力で稼ぐことができない無能な人と思うようにしています。

まぁ実際にそこまで極端に思っているわけではないですが、自営やフリーで働いている人の方が自分にとって価値のある存在であるのは確かなのであえて極端な思考を持つようにしています。

どんな小さいことであれ、あなたの方が優れているところは絶対にあるはずです。

失敗をして怒られた時には「なんで自分はこんなにダメなんだ」と思ってしまいがちですが、あくまでそれは得意不得意の問題です。

嫌な先輩や上司のいいところを無理に探したって、嫌なものは嫌なんです。
だったら自分が勝てるところを探して、相手を見返してやりましょう。

もしかしたら相手の見方が変わって必要とされるようになるかもしれませんよ。

 

最低限の事以外は関わらない

先輩や上司と上手く行かないならいっそのこと関わりを持たないようにしましょう。

はっきりいって嫌な相手に無理に合わせたり、好かれようとおべっかを使うのは意味がないと考えています。
そんなことをしてもただストレスが溜まるだけです。

ならばいっそのこと距離を置くことをお勧めします。
それもあからさまではなく、挨拶程度のコミュニケーションは取るようにしてください。

苦手な人物が自分を評価する立場にある場合がありますからね。
そんな時あからさまな態度をしてしまうと、相手に悪く評価される口実になってしまいます。

最低限必要なコミュニケーションは取りつつ、プライベートな話や飲みには行かないというスタンスを保ってください。

悩みを相談できる人を最低一人はその組織で作っておくことをお勧めします。
やっぱり一人で悩むのが一番辛いですからね。

意見を聞いてもらえるだけでもストレス解消になりますよ。

 

環境を変える

今まではずっと所属した上での対策を書いてきましたが、どうしても人間関係でストレスを感じるならきっぱり環境を変えてしまった方がいいです。

そんな簡単に辞められないって思う方もいるかもしれません。

例えば職場であればお金を稼ぐ手段がなくなるので生活ができなくなるため、安易に辞められないという人もかと思います。

でもそんな時に役立つのが前述しました後ろ盾を日頃から作っておくということです。
部活やサークルなら複数所属する、仕事なら副業や転職活動を行っておく等です。

一つのコミュニティにしか所属していない人はいざとなった時に環境を変えることができず、耐えることを強いられます。

実際は耐える必要なんてないのですが、鬱になる人は思考の範囲が徐々に少なくなっていき最悪の場合は死に至るケースも見られます。

環境を変えるという選択肢はリスクがあると思いがちですが、案外なんとかなりますよ!
私なんてちょくちょくコミュニティ変えてますからね(笑)

 

まとめ

最近はニュースでも上下関係を利用した様々な事件が取り上げられています。

スポーツや職場、町内会など立場の弱い人に対してのパワハラは人間関係がある以上誰にでも起こりえるのです。

全てとはいいませんが、上下関係を利用して相手より優位に立とうと考える人は一定数います。

無理に付き合う必要は全くありません。
ですが反抗しているだけでは自分の立場を悪くしてしまいます。

自分の身を守る意味でも上手く立ち回れるように行動して欲しいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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