会社に人生を捧げていいのか?

こんにちは、たまこんにゃくです。

今回こういう題材を掲げたのは過労死の問題がよくニュースで取り上げられるからです。昨年には電通で働いていた女性社員が過労の末自殺したことが大きく取り上げられました。東京大学出身で美人で大手の電通ときたらさぞかし人生も楽しいかと思ったらそうではないのですね。ここに日本社会の闇を感じました

終身雇用・年功序列といった制度はなくなりつつあり、会社も成果主義を採用するようになりました。そもそも少子高齢化の影響から制度として利用することが難しくなってきたという背景もあります。一億総活躍社会なんて国会で推奨しているように60~65歳で定年を迎えて引退するという考え方はもうないのです。死ぬまで働けとは何とも酷い話ではありませんか。

年金の支給開始年齢は繰り上げ・下げをしなければ基本的に65歳からですが、今後70歳75歳と引き上げられる可能性は非常に高いです。
人生設計を改めて見直す時代に来ています。ここで本題に入りましょう。

 

会社に人生を捧げていいのか?

答えはNOです。

もちろん今勤めている会社が好きでずっと働きたいと考えている人に言っているわけではありません。今働いている職場に何かしらの不満を持っている人に対して声を大にして言いたいのです。

退職理由の本音ランキングというものがリクナビNEXTに掲載されています。以下引用です。

1位 上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった 23%
2位 労働時間・環境が不満だった 14%
3位 同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった 13%
4位 給与が低かった 12%
5位 仕事内容が面白くなかった 9%
6位 社長がワンマンだった 7%
7位 社風が合わなかった 6%
7位 会社の経営方針・経営状況が変化した 6%
7位 キャリアアップしたかった 6%
10位 昇進・評価が不満だった 4%

 

以上のように、やはり上位に来るのは人間関係ですね。仕事がきつくても人間関係が良好であれば長続きができるものです。あとは労働環境と給与です。大体この3点が仕事を辞める大きな理由となっています。

よく週末の居酒屋に行くと会社の悪口を言ってる人達を見ていると「さっさと辞めればいいのに」と思います。ですがそういう人たちに限って辞めません。会社を辞めると言うことは生活の問題もありますし、転職活動という膨大な労力と時間を要するためリスクを背負いたくないというのが本音でしょう。会社の悪口をいうくらいでストレスが発散されて、また心機一転して望めるというのであればそれでもよいと思います。

問題はストレス発散もできずに日々耐えて生活している人です。会社というものは経営陣だけが儲かる仕組みで出来ています、どれだけ稼いでもどれだけ貢献しても給料なんて頭打ちです。それによって激務や人間関係のストレスに耐え切れず体調を崩したら、それはあなたの責任と言われます。

私が死んでも代わりはいるもの

エヴァのヒロインがこんなこと言ってましたね。まさにこれです。もし自分が辞めたら会社は回らないんじゃないか、迷惑をかけるんじゃないかと思っている人がいたらそれは間違いです。その人にしかできない特殊な専門知識でもあれば別ですが、大抵はすぐに補填され何事もなかったかのように現場は回るのです。

そもそも一人がいなくなったくらいで仕事が回せなくなる会社であれば、それは経営陣の見積もりの甘さが責められるべきでしょう。こんなことを書くと責任感がないと言われると思いますが、気負いすぎるとプレッシャーになります。いつでも辞められるという考えを常に持ち、責任からの逃げ道を作っておいてください。それが心の余裕になります。

また人間関係や仕事のできなさを悩む人が多くいます。社風に合わないというやつですね。中には「自分は社会不適合者」であると決めてしまう人がいます。安心してください、あなたは社会に必要とされています。ただその会社に合っていないだけで、社会から取り残されたと考えないようにしてください。絶対に自分に合った会社はあります

毎日悶々としているのなら、きっぱり辞めてしまえばいいのです。会社は星の数ほどあるのですから。
以前なら終身雇用前提の考え方だったため、定年まで働くことが美徳とされていました。今は様々な働き方があります。最近は小学生の間でもなりたい職業の第3位にYoutuberがランクインされたことからも時代の変化が伺えます。

決まったレールに乗るだけが人生ではありません、辛かったら逃げてもいい。ましてや会社のために命を落とすなんてもったいないじゃないですか。一度きりの人生です。嫌な会社なんかではなく、あなたのために人生を捧げてください

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