「水曜日のダウンタウン」の説「お疲れさまでした」をどこまで省略できるか実践してみた
こんにちは、たまこんにゃくです。
突然ですが、あなたはいつも職場で同僚や上司にすれ違ったときなんといいますか?
先に退社する時なんといいますか?
大抵の方はお疲れさまでしたというでしょう。
なんといいますかビジネスマナーですね。
でもそのお疲れさまでしたって意外とちゃんと発音されていないことが多いです。
まぁ場面にもよりますが、特に公式な場面でなければ適当に言っても意味は通じてしまいます。
なのでどこまで適当でも大丈夫か気になったので検証してみました。
参考にしたのは「水曜日のダウンタウン」にて2017年5月17日に放送された説からです。
どんな説かと申しますと、下記をご覧ください。
「お疲れさまでした」
「お」と「した」さえ合っていれば間はなんでもいける説
かなり奇抜な説ですね。
でも意外と面白い説だと思います。
なぜ今更この説を取り上げ実践してみたかといいますと、仕事につまらなさを感じてきたからです。
毎日同じことをしてルーティンワークを行うという流れだけだとやはり飽きてきてしまいます。
なので少しでも仕事を面白くしてみようと思って考えてみました。
まぁ実際はただ仕事をするよりは、なんかブログネタに出来ればいいなと考えたのがきっかけですが(笑)
実際に番組ではどこまで取り上げたかについて見て行きましょう。
結果から言いましょう。
レベル5の「オオカミに育てられました」以外は全て気づかれることはありませんでした。
ちなみに仕掛け人はオードリー春日で、仕掛けられたのはFUJIWARAの藤本です。
やはりツッコミの人は気づきも鋭いと思うので、バレてしまいました。
レベル1から4に関してもそれぞれお笑い芸人に対して仕掛けられたのですが、こちらは気づかれることなく終わりました。
つまりはですね、長文でなければあまり気にしていないということがわかります。
番組では段々長文になってしまいましたが、私が試すのは短文です。というか単語ですね。
長文だと長くなるごとにバレる確率が高くなりますが、短ければ絶対バレないのではないか?と考えたのが理由ですね。
どんな単語で試したかについても見て行きましょう。
どこまで省略してもバレないのか?
私が試したのは以下の3つです。
レベル1 大塚愛でした
レベル2 大下(おおした)
レベル3 した
レベル3は「お」すら使ってませんが、説関係なく省きました。
レベル2の大下は大下さんに使ってはいけませんよ!振り向くだけですからね(笑)
ちなみに使用した場面は公式の場面ではなく、多少ふざけてもいいような場面です。
流石に大事な会議とかそういったところでは使わなかったので、相手もある程度適当に聞いている場面と思ってください。
結果ですが・・・全て気づかれませんでした。
何とも面白くない結果になってしまったのですが、結果として短文なら適当に何かを喋っていれば勝手に「お疲れさまでした」と変換してもらえるようです。
「お疲れさまです」の省略で、す~だけでも通じてしまったので、何を言っても大丈夫だと思います。
まとめ
もっと色々な反応があれば、紹介しようと思っていたのですが結果として短縮する分にはほぼ気づかれないと言っていいでしょう。
他に何か試して欲しいこととかあれば、コメントとかで書いてもらえればやってみようかと思いますのでどしどし応募お待ちしています。
そういや「どしどし」も後に続く言葉「応募」以外ない説というのがありましたね。
今回使ってみたのは結構安全策を取った単語でしたが、ふざけられる場所ならもっと崩しても問題ないと思います。
あなたも仕事に疲れたとかつまらなさを感じたら、やってみてくださいね。
もしかしたら面白い発見があるかもしれませんよ!