真・三國無双8の新武将を一挙紹介!

こんにちは、たまこんにゃくです。

今回は2018年2月8日に発売を予定している真・三國無双8に登場する新武将の紹介をしようと思います。

どんなゲームかといいますと、中国の三国時代をモチーフとしたアクションゲームです。
一人が大勢の敵をなぎ倒すゲームを無双と言っていますが、このゲームの影響が大きいです。

ちなみに三国時代というのは中国の後漢末期である西暦184年~西晋が三国を統一する280年までの約100年間のことです。
でも実際三国時代が続いているのはその内の40年程度ですけどね。

私が初めてプレイしたのは中学生の時で、それからすっかり三国志にハマってしまいました。
高校生の夏休みの宿題で歴史上の人物を一人取り上げるという宿題がでたのですが、諸葛亮の一生を取り上げたりもしました。
さらにお年玉で正史と演義の翻訳を買ったりしました。大体合わせて5万円くらいでしたかね(笑)
それ位好きです。

シリーズが進むごとに新武将が追加されていますが、新作である8で追加された武将は7名です。
これで合計90名のプレイアブルキャラクターとなりました。使用できるキャラが多いというのも無双の魅力ですね。

さらに追加で4名がNPCとして追加されました!!
PC昇格も決定したことなので、こちらも併せて紹介します。

それでは勢力別に見て行きましょう。

 

満寵【伯寧】まんちょう(はくねい)

<出典:https://www.gamecity.ne.jp/smusou8/chara_manchou.html>

山陽さんよう昌邑しょうゆう県の人。対呉戦線で活躍した名参謀。
身長は8尺(約190cm)あったとあり、剛毅な人柄で私欲がなかったと伝えられています。

演義においては楊奉配下だった徐晃を引き入れたことでも有名。さらには曹洪の配下の将が略奪を行った際に逮捕していることから既存・新規武将と絡みも作れます。
曹洪はいずれ追加されると思いますからね。

また200年の官渡の戦いから234年の合肥新城の戦いまで幅広い戦場で活躍できるので、魏の後期武将が不足してる現在では非常にありがたいです。
後期になりすぎると晋扱いになってしまいますしね。

特に諸葛亮の北伐に焦点が当たりやすい220年代後半以降の呉との戦に焦点を当てるためには必須の人物だと思います。
無双6と7においてはいずれも魏の最終ステージが樊城だったため、その後のストーリーを描くために追加されたといっていいでしょう。

本作と無双ブラストではイケメンに描かれていますが、個人的なイメージは堅物のおっさんです。
曹仁と徐晃という影薄い二人を取り持ってくれることに期待です。

 

荀攸【公達】じゅんゆう(こうたつ)

<出典:https://www.gamecity.ne.jp/smusou8/chara_junyu.html>

潁川えいせん潁陰えいいん県の人。荀彧と並び称された名参謀。
荀彧の甥にあたりますが、年齢は6歳年上です。

思慮深く緻密で、優れた判断力と英知を兼ね備えており計略を考えても誰にも漏らすことはなかったとあります。
荀攸が立てた「奇策十二種」は鍾会の父である鍾繇だけが知っていたのですが、荀攸の著作を編集している途中で亡くなり、世に荀攸の策は伝わっていません。

主な活躍場所は呂布や袁紹との戦いです。
特に袁紹亡き後の袁譚・袁尚兄弟の後継者争いに付け込んで滅ぼすまでの過程において、荀攸の貢献は計り知れません。

ただ無双では袁家の軍勢はほぼモブのため、曹操が危機を感じるほどの緊迫感がないんですよね。
他勢力を強化するなら、まず先に袁家を充実させてほしいなとは思います。余裕があれば袁術勢力も欲しいです。

猛将伝的なDLCがあればそれに期待したいですね。

 

曹休【文烈】そうきゅう(ぶんれつ)

<出典:https://www.gamecity.ne.jp/smusou8/chara_soukyu.html>

曹操の甥。父を早くに失っていたことから、曹操に子供同然に育てられました。
曹操の挙兵時には呉にいたのですが、姓名を変えて北方へ帰り軍に参加したので、曹操からは「我が家の千里の駒」と称賛されました。

その後は各地を転戦し、蜀との漢中攻防戦や呉との洞口・江陵・濡須口の戦いで活躍しました。

とこの人物はここまではよかったのですが、晩節を汚したことでも知られています。
228年の「石亭の戦い」にて偽りの帰順をした呉の周魴の誘いを信じてしまい、敵地奥深くに大軍で入り込み大敗を喫してしまうのです。

これが原因で背中に悪性の腫瘍を患ったとのことなので、精神的苦痛は相当のものだったのでしょう。

基本的には無双において失策や都合の悪いことはないがしろにされてきました。
例えば同じく、于禁なども関羽に降伏したことから、曹丕の用意した命乞いの絵に参拝させられるといった屈辱なシーンなどは省かれてます。
後は一夫一妻を貫いてますね、コンプライアンス的に問題なのかもしれませんが、この時代は妾も普通にいました。

曹休もどのように描かれるかが注目すべき点ですね。

 

程普【徳謀】ていふ(とくぼう)

<出典:https://www.gamecity.ne.jp/smusou8/chara_teihu.html>

北平ほくへい土垠どぎん県の人。孫権旗揚げ四天王の一人。
呉軍の中では最古参であり、人々からは尊敬の念を込めて「程公」と呼ばれていたそうです。

戦歴は誰よりも古く黄巾の乱から董卓との戦いにも参加し、孫堅死後は孫策の元で各地を転戦しています。
孫策死後の孫権にも従い、劉表配下の黄祖征伐にも従事しています。

赤壁の戦いでは大都督になった周瑜の下につくのが不満でしたが、周瑜の手腕に感服し素直に従ったという逸話も残ってます。
この辺はエピソードとして再現して欲しいですね。

ついに孫堅時代の最後の一人がPC化されました。というかこんな最近までモブだったことがおかしいくらいです。
四天王ってことは後一人祖茂がいるわけですが、汜水関の戦いで孫堅の代わりに囮になっただけで他の記述が一切ないため登場させる必要はないでしょう。
演義では華雄に討ち取られてますし。

見た目はまんまコエテクの別ゲーの仁王の主人公です。
それにしても呉は7からおっさんが増えましたね、前は若者が多いイメージだったのですが。

 

徐盛【文嚮】じょせい(ぶんきょう)

<出典:https://www.gamecity.ne.jp/smusou8/chara_josei.html>

瑯耶ろうやきょ県の人。呉郡に疎開していたところを孫権に取り立てられ仕えるようになりました。

劉表配下の黄祖の子の黄射の進行を打ち破って頭角を現しました。
以降は各地を転々とし、対魏蜀戦で活躍しています。

中でも224年に曹丕が大軍を進めて長江を渡ろうとした際には、建業の長江沿岸に数百里にわたって偽の城壁を作ったところですね。
魏に対して兵力で劣ると判断し、あえて城壁を作ることでまだまだ余力があると欺き撤退させたというエピソードですね。再現されるとすればここでしょう。

また度々曹休とも対峙しているため、ライバル的に描かれる可能性もあります。
魏・呉の新武将のラインナップを見る限り、中期の魏呉戦線を厚くしたいという狙いが見られます。

ところで程普と徐盛は無双ブラストから大きくイメージチェンジしていますね、人気なかったのでしょうか。

 

周倉しゅうそう

<出典:https://www.gamecity.ne.jp/smusou8/chara_shusou.html>

元黄巾賊で張宝の配下でしたが、関羽の戦いぶりに惚れその配下になりました。
以降は関平と共に関羽に従い転戦し、最後は関羽の後を追い自害して果てます。

両腕に1千斤の怪力があり、鉄板のような厚い胸板に、渦を巻くような形の縮れ髭の容姿と人間離れした出で立ちで描かれています。

怪力で且つ足も速いとキャラ付けがしやすく、黄巾側の敵役や樊城の戦いなど蜀側の武将が少なく関羽ファミリーを総動員させている状況を改善させるのに役に立ちます。
ただまた関羽ファミリーかよという意見もありそうですけどね。

そして架空の武将です。これで蜀からは関索、鮑三娘に続けて3人目となります。
蜀は人気があるためか、京劇や小説等で様々な架空の武将が新たに生まれています。なので正史のみの武将よりも有名な架空武将が多く存在します。

ちなみに全てが作られたキャラクターというわけではありません。

例えば蜀と呉での荊州返還の話し合いの時に、関羽と魯粛が軍を後ろに控えさせ、刀一振りを携えて会見したことがありました。
京劇や講談でおなじみの「単刀赴会」のシーンですね。

ここで関羽に叱られて退場させられる人物がいます。
もちろんそれは演技で救援の船を呼びに行かせて関羽が無事に危機を脱出するという流れになっているのですが、実はここ正史の魯粛伝にも記載があります。

つまりは名のない人物のエピソードを足して作られたのが周倉と見るのが正しいのかもしれませんね。

ちなみに現在でも関帝廟の隣には周倉が祭られており、多くの人々に参拝されています。

 

夏候姫かこうき

<出典:https://www.gamecity.ne.jp/smusou8/chara_kakouki.html>

DLC追加キャラクター

張飛の妻。夏侯淵の姪にして夏侯覇の従妹。
同時に劉禅の皇后・張氏(無双では星彩)の母という魏蜀の皇族に連なる人物。

出典としては裴松之が引く「魏略」に記録があります。
夏侯淵の弟の遺児であり、大事に育てられたため内気な性格だったとゲームでは設定されています。

SEGAの三国志大戦シリーズでは夏候月姫と命名されていますが、これは三好徹の著作「三国志外伝」より取ったものです。
しかし夏候覇の弟の夏候威の孫で、東晋の初代皇帝の司馬睿の母の名前が夏候光姫という名前なので、ありえない名前ではありません。

ゲームでは張飛と運命的な出会いとありますが、実際は盗賊にさらわれそうなところを助けられたとかたきぎを取りに出かけたところを捕らえられたとか諸説あります。

西暦にして200年で、この時なんと13か14歳というのだから驚きです。
当時としては若すぎるということはなかったでしょうけどね。ただなんとなく犯罪臭が(笑)

まぁこの中なら美談として盗賊から助けてくれた正義のヒーローに恋をしたというのが自然でしょう。

後に定軍山で夏侯淵が戦死した際に遺体の埋葬を願い出ています。
こちらもエピソードとして取り入れられそうですね。

他には夏候覇が蜀に亡命した際にも登場する可能性はありますね。

 

辛憲英しんけんえい

<出典:https://www.gamecity.ne.jp/smusou8/chara_shinkenei.html>

魏の侍中辛毗の子。ちなみに憲英は字であって、名は伝わっていません。
また甥には今後呉末期を描くには欠かせない人物の羊祜がいます。

聡明で見識があり、先見の明があったと言われています。
後に曹爽や鍾会の野心を見抜き、親族に助言をしています。

もちろん史実では従軍していないのですが、存命していた期間が長く、そして歴史的重要場面に度々登場しているため、使い勝手がいいです。
字が伝わっているだけでも貴重ですからね。

特に羊祜が甥にいることから、シリーズが進んだときにも重要人物として活躍できそうな人選です。

父親の辛毗は三国志を知っている人なら有名な人物なのですが、旦那の羊耽は全くの無名です。
試しに正史三国志の史書を読んでみたらたったの1行しか記述がありませんでした。無双シリーズに登場することはないと断言できます。

それにしても服装が狙いすぎな気がしますが。。
賢女なんだからもう少し落ち着いた服装にすべきだとは思います。

 

董白とうはく

<出典:https://www.gamecity.ne.jp/smusou8/chara_touhaku.html>

DLC追加キャラクター

董卓の孫娘。

演義には登場せず、正史董卓伝において年少ながら渭陽いよう君と称せられ、領地を与えられたとあります。

190年時点で15歳未満であったにもかかわらず、領地と部下を与えられるなどの破格の待遇だったことから寵愛を受けていたことがうかがえます。

ゲームではわがままで残酷な性格だと設定されていますが、実際にはどんな性格かは一切描かれていません。
ただ董卓の血を引いているということから、真面目な優等生というよりはやりたい放題の性格になったんじゃないかという予想はできますね。

その最後についても特に記載はありませんが、董卓が王允によって誅殺された後に三族皆殺しにあっていることから、董白についても処刑されたとみるのが自然でしょう。

元々正史としてのエピソードがほぼないため、IFが作りやすいといえます。
もしも処刑されていなかったらどんな活躍をするかという話を見てみたい気もしますね。

 

華雄かゆう

<出典:https://www.gamecity.ne.jp/smusou8/chara_kayu.html>

DLC追加キャラクター

董卓配下の猛将。

正史と演義で大きな違いのある人物です。
一般的には呂布に匹敵するほどの猛将として知られていますが、それは演義のことです。

正史では袁紹らの反董卓連合軍に対して、胡軫配下として従軍するも孫堅に敗れ晒し首にされたとの記述があるのみです。

しかも華雄の上司である胡軫という人物は傲慢で短気なため、同僚からは嫌われていました。
孫堅に敗戦した戦も、普段から険悪な仲だった呂布の偽情報を信じたのが原因でした。

華雄は何も悪くないのに、不利な戦いに駆り出され戦死するのだから可哀想な話です。

逆に演義ではなぜか胡軫の上司になり、身の丈9尺(210cm)で体は虎、腰は狼、豹頭・猿臂と人外じみた出で立ちで描かれています。

活躍も凄まじく、袁紹配下の鮑忠、孫堅配下の祖茂、袁術配下の兪渉、韓馥配下の潘鳳を討ち取る活躍を見せたのですが、関羽にはあっさり討ち取られました。

活躍期間が短いため、董卓伝が作られない限りは限定的な登場となります。
しかし董卓軍と呂布軍が華やかになりつつあるので、虎牢関の戦いが面白くなりそうです。

もし生きていたらどうなっていたかというのも興味があるので、今後IF展開などもやって欲しいですね。

 

袁術【公路】えんじゅつ(こうろ)

<出典:https://www.gamecity.ne.jp/smusou8/chara_enjutsu.html>

DLC追加キャラクター

汝南じょなん汝陽じょようの人。父は後漢の司空袁逢で、袁紹の従弟もしくは異母弟といわれています。

四世三公の名門出身というプライドは袁紹同様存在はしていますが、君主としての確かな実績と手腕がある袁紹に比べて人柄を賞賛されるエピソードがほとんどないのも特徴です。

恐らくは袁紹が妾腹の子であるのに対し、自身が嫡腹であるという自負があったのでしょう。
董卓との戦いの際は不満がありつつも協力していた袁紹に対し、徐々に敵対心を抱くようになります。

一時期は孫堅も従え大勢力になりつつあったものの、贅沢三昧で税金を取り立てていたため領民の反発を招き、さらに皇帝を自称し諸将からの人望も失うという散々な展開を迎えます。

最後は皇帝の称号を袁紹に送り、袁紹の子の袁譚の下に身を寄せようとしましたが、途中で病を発して亡くなりました。

ちなみに死の直前に蜂蜜入りの飲み物を飲みたいといったことが後々ネタにされています。

人物として評価すべきところはほとんどないので、董卓と被る部分がありますね。

しかし曹操・劉備・孫堅・袁紹・董卓と数々の人物と関わりがあり、後漢末期の彩りを添えるのに欠かせない人物であることは確かです。

 

まとめ

初期の段階では本作の新武将は少なめとの情報が出回ってましたが、蓋を開けてみるとPC7名にNPC4名と結構追加されました。

私は無双3の頃の追加武将が魏呉蜀1名ずつの時のイメージが未だにあるので、非常に多く感じます。

三国志が詳しくない人だったらこの人選を見てかなりマイナーになったかと思うかもしれませんが、私からすればこれでも有名どころばかりです。
個人的に出して欲しい武将全部言ってしまったら、300人は超えてしまいそうです。多分その前にシリーズ終わってしまいそうですけどね。

ちなみに今のところ私が今後登場しそうな武将を予想しますと

魏:曹洪、文聘、臧覇、曹真、趙娥
呉:諸葛謹、諸葛恪、陸抗、朱桓、蒋欽、孫魯班
蜀:王平、張翼、簡雍、厳顔、廖化、馬雲騄
晋:陳泰、羊祜、杜預、王濬、賈南風
他:高順、公孫瓚、公孫淵、樊玉鳳、花鬘

書いているうちにあの人物もまだ出てないとか色々考えてしまうので、この辺にしておきます。
昨今の需要から女性武将も必ず枠に入るので、今後もコンスタントに追加されそうです。

ただ戦国無双と同じくNPCが登場するなら、活躍期間の少ない人物も登場させられそうではありますね。

新武将の他にシステムもオープンワールドになったみたいで、今後もシリーズの進化を楽しみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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