1000万円以上貯めている人が言わない口グセ3つとは!?大事なのは考え方次第!!

こんにちは、たまこんにゃくです。

面白いニュースを発見したので記事にしてみました。
1000万円以上貯めている人が言わない「何気ないマイナスの言葉」3つ紹介

お金が貯まっていない人ほどマイナスの言葉を口にしてしまい、結果としてさらにお金が貯まらなくなる負のスパイラルに陥ってしまうとのことなのです。

これって本当なの?と個人的に思ってしまいました。
なんか信用できないですよね(笑)
もちろん言っていることはわからなくはないのですが。

よし、実際に検証してみましょうという結論に至りました。

ちなみに1000万円貯めることがどれ位の難易度なのかを始めに見てみましょう。

 

世代別にみる1000万円以上貯蓄している人の割合は!?

一人暮らしの人のうち、20代~60代まで、貯蓄が1000万円以上あると答えた人の割合は以下のようになっています。

●20代・・・2.3%
●30代・・・13.4%
●40代・・・22.0%
●50代・・・29.1%
●60代・・・40.4%

<出典:http://news.livedoor.com/article/detail/13881722/>

データとしては2017年10月のものです。金額も預貯金以外の金融資産も全て含めた額です。
ちなみに世帯別でも統計がありましたが、今回は「口ぐせ」を言っているかどうかなので除外しました。

この結果をみてあなたは1000万以上貯めている人が少ないと感じましたか?それとも多いと感じましたか?

ちなみに私は少ないと感じました。
20代はわかるのですが、30代までならやりくりすればなんとかいけそうな額だと思うんですがいかがでしょうか。

 

「何気ないマイナスの言葉」3つとは何か?

前段では1000万円以上貯蓄している人の割合について紹介しました。

では結論として例えば30代の人であれば85%強の人がマイナスの言葉を言っていることになりますね。

こう書くと少し意地悪な言い方になってしまいます。
実際にマイナスの言葉を言っている人がお金を稼げていないという統計はありません

ただ一つ言えるのは、マイナスの言葉を言っているようではお金は貯まらないと言うことです。
それだけは納得しましたね。

金がないと嘆いている暇があるなら、どうしたら貯まるかを考えろということですね。

じゃあ早速3つの言葉を見て行きましょう。
私自身も言っているのかを検証してみたいと思います。

 

「どうせ私(僕、俺)なんて」

「どうせ自分なんて」と考えてしまう人はお金が貯まらないようです。

「頑張ったってどうせ貯められない」「そもそも貯蓄が向いていない」など後ろ向きの姿勢がいけないということです。

なるほどと思いますね。
結局貯蓄というのは自分の意志次第なんです。貯蓄するのも散在するのも自由です。

ただ貯めるという選択をするのであれば、継続して行う必要があるのです。
それが途中でやめてしまってはお金が貯められない人に逆戻りです。

もし給料が入ってもつい使ってしまうというのであれば、お金を使わない仕組みを作りましょう。

つまりはですね、給料から天引きされるようにしてしまえばいいのです。

具体的には…

・会社内の財形貯蓄や社内預金
・貯蓄型の生命保険や投資信託
・自動積立定期預金

などです。

お金を貯めるのが苦手なら、貯めざるを得ないようにするというのが一番いい方法ですね。
こうすれば、残りのお金を生活費としてやりくりすれば自然とお金は貯まっていきます。

 

「いいな~○○さんは」

こういうセリフ言ってる人って多いですよね。
私の周りでもいます。

他人が羨ましいと思うことはあるかもしれません。
人は生まれながらに平等ではないのだから、差が出来てしまうのは仕方ありません。

でもそれを妬んでも自分の人生ってよくならないんですよね。
ただ虚しくなってしまうだけです。

ここは割り切って自分の生まれ持った環境を最大限に利用することを考えるべきですね。

ちなみに私は安月給をコツコツと投資資金に回してます。
もうこれは作業ですね。

 

「お金がない」

こればっかりはお金がないんだから言うのは当たり前だと思うんですけど(笑)

ただここで言っているのは、今お金がある人でも貯蓄を始めたばかりの時はみんなお金がないんです。
その時からお金がないと言うのではなく、貯まるような意識付けをしているということを言いたいようです。

私個人としてはいつもお金ないって言ってるからこれは当てはまりますね。

ちょっと普通の人と違うところは、日々生活するためのお金がないというよりは投資するためのお金がないってところですかね。
投資する時って時には大金を一度に動かすこともあるので、資金が足りなくなることが往々にしてあります。

ただここでは生活費や老後資金に対しての「お金がない」という意味ですね。

お金を貯めるために必要なことは、絶対に必要な費用と削れる費用に分けることから始めるべきだと思います。

貯蓄できないと言っている人に限って無駄なことにお金を使ってたりするんですよね。
全部それを洗い出すところからはじめるといいと思います。

 

まとめ

あなたがうっかり言ってしまってる口ぐせはありましたでしょうか。

貯蓄というのは計画的にしなければ上手くは行きません。
そんな中で必要なのは意識の改革です。

お金が貯まらないからマイナスの言葉を発するのではなく、マイナスの言葉を発するからお金が貯まらないのです。

考え方を見直すだけで、貯蓄が上手く行くようになるかもしれません。
貯蓄することに楽しみを覚えると結構長続きしますよ!

ぜひぜひ参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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