人気が出るブログタイトルの付け方とは？

こんにちは、たまこんにゃくです。

ブログを始める時一番最初に考えるのはやはりブログのタイトルですね。

これが実は非常に重要で、悩みどころでもあります。
私自身もタイトルをどうするかには色々悩みました。

そこでこの記事では、私が現在のブログタイトルにした経緯についてお話ししようと思います。
まぁいうて私も人気のあるブログではないので、参考にするならもっと有名な人が書いているブログを見た方がいいと思います。

あくまで私個人はこうしているという意見として見てもらえると嬉しいです。

 

わかりやすいタイトル名

タイトルはやはりシンプルでわかりやすい方がいいです。

ブログ名を見ただけで、このブログは何について書いているのかがわからないとクリックしてもらえないのです。

〇〇日記とかのブログなら私はあまりクリックはしないです。
別にそのようなタイトルのブログを否定しているわけではないのですが、検索する時は何かの調べ物をするためなるべく条件に沿った記事を早く見つけたいという心理が働きます。

著名な人のブログであれば、タイトルにこだわらなくても人は来ます。
じゃあ無名な人は？個性を出すしかありません。

自己紹介のページを作っても大抵の人は見に行きません。
検索からの訪問者は、調べたいことを調べられたら満足なのです。

じゃあどうすればいいか？

タイトルで個性をつけるという結論に至ります。

ちなみに私の場合は「転職族」と「リタイア」をキーワードにしています。
ここから転職をよくしており、リタイアを目指しているんだなぁくらいはわかってもらえると思います。

個性を出しすぎるとニッチなワードになってしまうので、これくらいがちょうどいいかなとは思います。
私のような雑多ブログではなく、専門ブログならもっとタイトルを絞ってもいいです。

後はわかりやすいブログだと、SNSで紹介してもらいやすいというメリットがあります。
やり取りする際にも〇〇なブログをやっている方と紹介をしやすいというのもありますね。

 

検索を意識したタイトルになっているか

せっかくブログを始めるのなら、たくさんの人に見てもらいたいというのは共通の意識です。

ただ一言に検索といっても膨大なサイトがあります。
サイトを作ったことがある人なら一度SEOという言葉を聞いたことがあるでしょう。

つまりはサイトの最適化です。

大事なのはどんな人に見てもらいたいか、どんなワードが人気があるのかということです。
また人の記憶に残るワードを入れているかというのも重要です。

何度もリピートしてもらうには特徴があるタイトルでなければ、忘れてしまいます。
無数のサイトから自分のブログに訪問してもらうために語呂がよい、覚えやすいタイトルにすべきです。

ちなみに私は造語で勝負しています。

 

長く使えるタイトルであるか

タイトルというのは、そのブログの顔ともなるべき存在です。

始める前にじっくり考えてタイトルを付けることをお勧めします。
私も正直言うと今のタイトルで本当によかったのかと考える時もありましたが、今では結構気に入っています。

将来的にリタイアしたら「転職族のリタイアブログ」に改名することはあるかもしれませんが、大きく変えることは今後もしないと思います。

対象を明確にしたワードを入れることをお勧めしている人もいますが、私はあまりやらない方がいいと思います。
ブログが何年も続いた時にいざ取り扱う分野を増やそうとしたときに、タイトルとそぐわない内容になってしまう場合が考えられるからです。

とはいえブログを始めた初期の段階で、100%納得の行くタイトルを思いつく人は。稀だと思います。
もし続けていてどうしても妥協できない部分があるのであれば、新しくブログを立ち上げるというのも一つの手ではあります。

またドメインを取得する場合は、タイトルとドメイン名に関係性を持たせることが重要です。

私の場合はドメイン名を「doretire」にしています。まぁ意味的には”リタイアする”ですね（笑）
ちなみにドメイン名は他の人が使っているものと同じにすることはできません。

タイトルを考える前に、使用しようと思っているドメイン名が使えるかどうかを確認してからの方がいいと思います。

 

まとめ

色々書いてきたのですが、結局は自分自身で納得できるかに尽きると思います。

ブログを始めた方にはあるあるかもしれませんが、日常生活でブログが一つの習慣と化してしまうんですよね。

常に何かネタはないかと探し、家に帰ってきたら記事の構想を練って書き始める。
もう私にとってブログなしの人生は考えられません。

それなのにブログの顔とも言うべきタイトルに不満を持っていたら、更新しようとする気持ちすらなくなってしまいますよね。

あなたにもブログを愛せると思えるタイトルを、是非とも見つけて欲しいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。