労働所得はいいことで不労所得は悪いことなのか?
あー仕事辞めたい
どうも、たまこんにゃくです。あなたも毎日こんなこと考えていませんか?私だけですか(笑)
もちろん今の仕事が楽しくて仕方がない、ずっと続けたいと思っている人もいるかと思います。しかしそんな人はほとんどいません。大体は生活のために仕方なく続けています。お金さえあれば、仕事なんて辞めたいと思っている人は多いです。
よく働かないで昼間から外をプラプラしている人を見かけると、「あんな人になっちゃだめ」と言われます。
いわゆる世間体ってやつです。無職というだけで人からはぞんざいな扱いを受け、自分の身分に大して恥ずかしく感じてしまうのです。
彼らは本当に無職なのでしょうか?
昼から何もせず外に出歩いている人も、何らかの収入を得ている可能性というのは大いにあるのです。働き方というのは多数あります。何も朝早く満員電車に揺られて出社し、夜遅くまで仕事して帰ってくることだけが働くことではないのです。ただ大多数の人がそのスタイルで働いているため、それとは違った生き方をしている人に違和感を感じるだけなのです。
そもそも働くとは何なのでしょうか?
それは対象を誰とするかで変わってきます。対象が自分であれば労働となりますよね。では対象を自分以外の誰かにしてみましょう。例えば人を雇ってその人に労働させたとします。これは経営者側の視点に立つということです。経営者自身も働くのですが、従業員が稼いでくれた収益というのも経営者の収入になります。
では対象を物としてみましょう。代表的なのは不動産ですね。土地と建物を購入し、管理という労働の部分はありますが基本的には何もしなくても物件が家賃収入を生み出してくれます。
対象をお金としてみたらどうでしょうか。お金に働かせるというのも日本語としては少々おかしいですが、代表的なのは投資になりますよね。こちらもある一定の事業等にお金を預けて、その事業の利益に応じて配当を受け取るというものです。
このように対象を何とするかで働き方は変わってきます。別に自分一人が仕事をすることだけが働くを意味していないということですね。自分以外が働いてくれることがつまり不労所得となるわけです。ではブログの本題を改めて考えましょう。
不労所得は悪いことなのか?
いいえ、むしろどんどん不労所得を得る手段を増やしてください。労働を行っていることは素晴らしいことです、定期的にお金が入ってきますからね。ただそれだけでは不安定なのです。いつ病気や事故にあってしまうかわからない、いつ会社の倒産やリストラにあうかわからない危険性を常に抱えているからです。
何個か収入の柱を構築し、その一つが倒れても生活ができるように今すぐにでも行動していきましょう。休みの日にはゆっくり寝たい、それは構いません。ですが少しでも時間を見つけて不労所得を得る手段を考えて行くべきです。ゆくゆくはその時の労力が報われる日が来ると思います。
いつやるか?今でしょ!ちょっと古いですね(笑)
このブログでも今後色々な収入の得る方法を紹介していければなと思います。あなたの人生が潤うことを切に願っています。それでは!