「帰れま10」で紹介された魚べいの人気メニューTOP10を株主優待で食べてきました!!

こんにちは、たまこんにゃくです。

2025年1月6日にテレビ朝日系の人気番組「帰れま10」で「魚べい」が紹介されました。
この番組はかつてレギュラー放送していたのですが、現在は特番として不定期に放送されています。

MCに芸人のタカアンドトシを迎え、ロケ先の店舗で人気メニューTOP10を当てるという企画です。
選んだ商品を注文して食べなければならず、当てられるまでは帰られません。

実は魚べいはこの手の番組には色々呼ばれており、TBS系の「ジョブチューン」や「THE 神業チャレンジ」にも出演しています。

そこで紹介された人気メニューはどのくらい美味しいのかを検証してみようと思ったわけです。
せっかくだから株主優待の消費もかねてですけどね(笑)

 

寿司が食べられる株主優待一覧

優待実施会社 使用できる店舗
くら寿司(2695) くら寿司
ゼンショーホールディングス(7550) はま寿司
ライドオンエクスプレスホールディングス(6082) 銀のさら
カッパ・クリエイト(7421 かっぱ寿司
FOOD & LIFE COMPANIES(3563) スシロー
銚子丸(3075) すし銚子丸
Genki Global Dining Concepts(9828) 元気寿司

大まかに分けると上記が有名ですね。
もちろんこれだけではなく、海鮮を食べられる店舗の株主優待を実施している会社はもっとあります

大分改悪されてしまいましたが、使用制限がなかった頃は「ヴィア・ホールディングス(7918)」の優待で「うおや一丁」にはよく行っていました。

その他私がよく使っているのはジェフグルメカードがもらえる優待で寿司を食べにいくとかですね。
お釣りもでるので金額調整をしなくてよいのも楽です。

この中からくら寿司がなくなってしまったのがほんとに残念です。
投資家ならご存じの方も多いと思いますが、2024年12月11日で「くら寿司(2695)」が優待を廃止しています。
2025年2月19日付でくら寿司が優待を再導入することが発表されました。

株主からの意見が多数あったようですね。
私も同じ気持ちでかなりショックだったので、復活するのはありがたいです。

 

魚べいで使用できる株主優待

先ほど紹介した中の「Genki Global Dining Concepts(9828)」はその名の通り元気寿司で優待が使用できるのですが、その他系列店の「魚べい」と「千両」でも使用することができます。

その他「グルメ杵屋(9850)」はうどん屋の印象が強いと思いますが、「魚べい」でも使用することができます。
もちろん私は寿司を食べるために購入しました(笑)

具体的な優待内容は以下をご覧ください。

 

Genki Global Dining Concepts(9828)

優待の権利確定月:3月・9月

優待内容

グループ店舗で使える優待食事で利用可能な食事割引券(500円分)

継続保有期間3年未満 継続保有期間3年以上
100株以上 1枚(500円) 2枚(1,000円)
200株以上 3枚(1,500円) 4枚(2,000円)
1000株以上 15枚(7,500円) 20枚(10,000円)
2000株以上 30枚(15,000円) 40枚(20,000円)

 

グルメ杵屋(9850)

優待の権利確定月:3月・9月

優待内容

グループ店舗で使える優待食事で利用可能な食事割引券(500円分)

継続保有期間3年未満 継続保有期間3年以上
100株以上 2枚(1,000円) 2枚(1,000円)
1000株以上 20枚(10,000円) 20枚(10,000円)
2000株以上 40枚(20,000円)

 

人気メニューTOP10を食べてみた感想

番組内で紹介されていた順位は上記の通りです。
お店に入ってからわざわざ検索をしなくても、注文する際のタブレットにも特集として組まれていますので安心してください。

10位まで全部食べてみましたが、なるほどやはりと言っていいのか万人受けする味が多いなという印象でした。

特に3位の寒ぶりや8位のあじは生臭さの残りやすい魚なので人によっては苦手という人もいるでしょう。
でも全く生臭くなく食べやすかったです。

個人的なお勧めは4位のまぐろステーキと5位のげそ明太マヨ炙りです。
まぐろステーキは個人的に1位の大切りまぐろより好きな味で、少し炙っているのがジューシーでした。

このようにまぐろと一つの括りの中でも色々な味付けがされたメニューがありますので、食べ比べをしてみても面白いと思います。

 

回転寿司のレベルの高さを実感

昔は寿司を食べに行くと言えば一大イベントのような感覚で、料金も高額でした。
ですが現在は手軽な価格で、それこそ一人2,000円あればお腹を満たすことも可能になりました。

正直なところ私はあまり回転寿司に食べに行く機会がなく、あっても年1回程度でした。
ですが興味を持つきっかけがありました。

2023年に起きた「スシローペロペロ事件」です。
簡単に説明しますと、少年が「スシロー」の店舗内で醤油ボトルや湯呑みを舐めて元の場所に戻す迷惑動画が拡散された事件です。
運営会社が少年に対して約6700万円の損害賠償を請求していましたが、後に取り下げとなりました。

これにより世間では回転寿司の衛生面について疑問視し、回転寿司への行き控えが発生しました。
社会・業界的な打撃は大きかったと言えるでしょう。

しかしそれによって逆に世間では関心を集めたのも事実です。
大手YouTuberを筆頭に「スシロー」を助けたいという名目で動画を投稿し、回転寿司の品質の高さをまざまざと知ることになりました。

毎回高級寿司ばかり食べているあのホリエモンでさえも「レベル高い」と褒めちぎるほどです。

私もこの事件がきっかけで回転寿司にはまるきっかけになり、数か月に1回の頻度で行くようになりました。
優待消費しなければいけないのもありますけどね(笑)

 

まとめ

話が色々脱線してしまいましたが、結論として言いたいことは「どれを食べても美味しかった」ということです。
少し強引ですかね(笑)

テレビで紹介しているメニューは万人が食べても満足できる味だと感じました。
価格帯も100円台が大半ですし、気軽に行けるのも魅力的です。

もうあまりいないとは思いますが、衛生面で気になっている方はタッチパネルで済ませる等対策もきっちりしていますので安心して入店することができるようになっています。

この機会に一度行ってみてはいかがでしょうか。
そして投資を行っている方は優待目的で保有してみると満足度が高まりますよ(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました。

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