これは覇権確定!?新機種LIVE DAM WAO!を使用してきた感想をレビュー!!

こんにちは、たまこんにゃくです。

2025年4月18日から稼働を開始したLIVE DAM WAO!をついに体験してきました!!
いやー待ち遠しかったですよ。

正直稼働してからずっとこの日を待ち望んでいました。
やっぱり新機種稼働は心躍りますね。

待ち望んでた割に稼働から1か月も経過してる理由はただ単に時間が取れなかったからです。
私の近所では4月中に導入していた店舗もありましたが、ずっと指をくわえて見ているだけでした(笑)

ちなみに今回はラウンドワンにお邪魔しました。
といっても最近はいつもラウンドワンで新機種を試している気がします(笑)

理由としては最新機種に合わせて周辺機器も全て最新のものにしてくれているからですね。
コスパの良い店だとDAMの機種なのにJOYSOUNDのマイクなんてのはざらにあります。

これでは正当にレビューができませんからね。

では実際に使用感を書いていきたいと思います。
なおどんな機能があるのかについては以下にてまとめてますので併せてご覧ください。

 

本体の見た目の違い

旧機種と比べてカラフルになりました(笑)
無駄にきらびやかにするのはJOYSOUNDの特権かと思ってましたが(失礼)

両サイドには26段フルカラーLED「ルミナスバー」があり、めちゃめちゃ光ります(笑)

液晶パネルが15.6インチと前機種のAiの13.3インチから大幅に拡大しているため、タッチパネルもやりやすくなりました。

物理ボタンがセンサー式に変わっているのも特徴的ですね。
JOYSOUNDでも同じ方式を取っているので時代の流れかもしれません。

また細かいところですが曲が終わって次の曲に行くまでの曲間の待ち時間が短縮されていました。
DAMって歴代遅かったんですよね、それがシームレスに曲が始まるので待ち時間のストレスが軽減されました。

 

デンモクの使用感の向上

これがSMART DAM WAOのトップ画面です。
フォームの見やすさは過去で一番いいと感じました。

そして一番感動したところはレスポンスの速さです。
代々DAMのデンモクはJOYSOUNDのキョクナビよりも使いにくさがありました。

その大きな割合がもっさり動作なんですよね、安物のスマホを使っているような。
それに比べてJOYSOUNDのJOYPadはiPadのような使用感の良さがありました。

SMART DAM WAOはめっちゃサクサク動きます。
過去機種を使っていた方なら体感でわかるレベルで違いを感じると思います。

あと細かい変更ですが、履歴を見たときにその曲が何月何日の何時に歌われたかもわかるようになりました。
あーこの人深夜のテンションで歌ったんだなとかがすぐわかります(笑)

 

本人映像・アニメ映像の大量配信

これは元々発表の時にも予告されていましたが、古い機種から体感で感じられるほど映像が増えています。
その中でも目玉と言えるのが「サザンオールスターズ」と「桑田佳祐」名義曲の全曲本人映像です。

サザン自体は元々本人映像は少量ながらありました。
確か2014年リリースの「東京VICTORY」あたりからだったと記憶しています。

しかし全曲本人映像とは今回が初のため驚きました。
残念ながらMVではなくライブ映像でしたが、それでも汎用ムービーで歌うのとはテンションが全然違います。

他に公式で本人映像がピックアップされていたアーティストはB’z、浜崎あゆみ、GLAY、ケツメイシ、Uverworldになります。
ただこれらのアーティストは前機種からも本人映像は多くあったため、多少増えた印象はありますが驚きとまでは言えませんでした。

試しに「ポルノグラフィティ」の本人映像も調べてみましたが、前機種とほぼ同じでした。
ちなみに画面のように曲を選択すると、生音や他の映像コンテンツをどれにするか一覧ですぐに確認することができるので非常に便利さを感じましたね。

ちなみになんでポルノかと言うと、直近でJOYSOUNDで初期曲が映像追加されていたからなんです。
例えば「アポロ」・「ミュージックアワー」のMVや「アゲハ蝶」や「サウダージ」のLIVE映像などです。

流石にこれも追加されてたら映像コンテンツでJOYSOUNDを選ぶメリットがかなり少なくなると思っていたからです。
ただ大きく映像コンテンツの量には差ができているので、JOYSOUNDにも頑張ってもらいたいものですね。

続いてアニメ映像になります。
画像は「ガールズバンドクライ」のオープニングテーマ曲です。

もちろん関連楽曲はほとんど映像化されていました。
JOYSOUNDでは2025年5月時点ではまだ映像化されておらず、DAMのラインナップがさらに厚くなりました。

新機種と同時にアニメ映像も大量配信されてますので、アニメ映像で楽しみたいという人であればDAM一択と言えるでしょう。
ちなみに本曲もそうですが、追加楽曲の多くは旧機種であるAiでも配信されています。

今後は新機種のみの追加も増えてくるでしょうが、ひとまず安心ですね。

 

精密採点シリーズの進化

この中で一番の目玉と言えるのが「精密採点Ai Heart」になります。

人が実際に聴いて上手いと感じる採点を追求するため、新たにハートエンジンが搭載されました。
歌い方に合わせた5パターンに判定し、結果画面では総合的に15種類のハートタイプに分類してボーナス加点を行います。

あまり点数が高くない画像でわかりにくいのですが、他に歌った曲も前機種より90点台が出やすくなったと感じています。
私の歌い方と新機種の相性はいいのかもしれません。

それか採点が少し甘くなった?印象をうけます。
そしてビブラートなどの加点マークも次の小節に進んだ時に爆発して消滅するエフェクトで、これが音ゲーっぽくて心地よかったです(笑)

他には大人気コミックとコラボした「精密採点ONE PIECE」、歌が苦手な人用に採点が甘くなった「精密採点NIGTH」等が追加されていました。

 

スペシャル映像コンテンツ

映像コンテンツは「選べる背景映像」、「プレミアムアートカラオケ」、「あにそんボーカル」、「コロッケものまねパーク」、「ポケモン Kids TV」があります。

ちなみにこれはら前機種のLIVE DAM Aiの頃からあるため目新しいものはありませんでした。
ただ新しい機種になるほど映像は追加されているので、今後の追加に期待ですね。

追加されたコンテンツ一覧は公式YouTubeでも紹介されていますので、併せてご覧ください。

 

まとめ

今回の新機種は結論として大満足の出来でした。
私は特にDAMとJOYSOUNDでどちらかに肩入れすることはありませんが、正直なところこの機種を選んでおけば間違いないと言わざるを得ません。

映像コンテンツの豊富さ、音質のよさ、採点の楽しさとどれをとっても一級品でした。
過去にJOYSOUND MAXが発売された時にもその出来の良さに感動しましたが、それ以来の驚きがありました。

今後JOYSOUNDも新機種を投入してくると思いますので、どんどん競い合ってくれることを期待しています。

またJOYSOUNDとの機種比較した記事も上げているので、よければこちらもご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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