続々と不審なメールが増加中！！エポスカードを名乗る迷惑メールの正しい見分け方とは！？
こんにちは、たまこんにゃくです。
最近ほんとに詐欺メールが多くなりましたね。
はい、今回が第3弾となるエポスカードの迷惑メール紹介となります。
ちなみに他会社の迷惑メールは以下をご覧ください。
私はいまだにキャリアのメールを使用しているのですが、多種多様の怪しいメールが届いています。
どこで情報が漏れたんでしょうね、性懲りもなく大量に送られてきます。
私はブログのネタとしてあえて残してますが、皆さんは変なメールを受信したらすぐに削除してくださいね。
特にクレジットカード系の個人情報は取られてしまうと後々大変なことになりますので気を付けてください。
迷惑メールの詳細
これが実際に届いたメールになります。
まずメールの送信元がsoftbankのドメインを使用していました。ヤマト運輸もsoftbankを使用していましたね。
なお公式から連絡がある場合は「@01epos.jp」のドメインとなります。
見分けるポイントは送信元メールアドレスが公式で使用しているアドレスかどうかを確認してください。
ただdocomoのメールアドレスは公式でも使用するようなので、その場合は公式アカウントマーク 
がついているかを確認してください。
またYahoo!メールやGmailで送られてくる場合もありますが、
その場合は公式マークの 
が表示されているのを確認してください。
件名は「エポスカードより「カード利用のお知らせ」」と記載されていました。
他には「不正」、「緊急」、「異常」、「アカウント凍結」、「使用制限」といった不安を煽る文言で送られてくるケースもあるようです。
続いて宛名が「メールアドレス＋様」になっていることです。
お客様に対してメールアドレス呼びの時点で誰に対して送ってるかの顧客特定ができていない証拠です。
メールには取引場所「丸井・モディ利用（通販・ネットショッピングを含む）」と書かれています。
セゾンカードのように「東京都内のコンビニ」とか書いてあれば住んでいない人であれば該当しないとわかりますが、ネットショップなら全国の人対象なので引っかかる人は増えそうですね。
ご丁寧に＜ご注意点＞などと公式っぽさをアピールする文言が羅列されています。
ややこしいのがエポスカードの住所やWEBサイトのリンクは公式と同じです。
ただリンク先のURLをコピーして貼り付けするとわかるのですが、ハイパーリンクは全く別の詐欺サイトに偽装されています。
リンク先に飛んでほしくないため隠していますが、リンク先に飛ぶと実際の「エポスNet」と非常に似たサイトになっています。
公式のFAQからはメールからカード番号の入力を求めることはないとのことなので、カードの入力を求められたら情報抜き取りの可能性を考えてください。
まとめ
今回のエポスカードも他カードも、迷惑メールを受信した人が該当のカードを持っているかどうかは関係なく不特定多数に送信してごく一部でも引っかかればいいという魂胆です。
こういったフィッシング詐欺の目的はカード番号などの個人情報を取得するためです。
まずは送信元を確認し、個人情報の入力を求められたときは手間であっても公式サイトから行うようにしてください。
そして怪しいリンク先が表示されてもむやみにクリックはせず、必ず公式サイトからお問い合わせをするようにしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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